<5/24 東京>NICU卒業生母お話会&肌着展示会のご報告

いつもありがとうございます。
5月24日、東京は日暮里で、初めてのお話会と展示会を開催させていただきました。

「子どもの成長を信じたら奇跡が起こった」というテーマで、

NICU卒業生のお母さんに貴重なご体験のお話をお願いさせていただきました。

医学的な見解から難しい成長のお話を受けたそうですが、
「子どもは必ず分かっているからたくさん話しかけてあげて」と信頼しているお二人の方から言われたことで、「いつか話せるようになるかもしれない」とたくさん話しかけてあげたそうです。

全てを説明するかのように、「今日は何月何日、オムツはゾウさんの絵だね。ゾウさんはパオーンって鳴くんだよ」など、状況が目の前にありありと浮かぶように色から数字から全て文字にして言葉として伝えたそうです。

すると、2,3歳頃に喃語が出始め、7歳頃に突然お話が上手になったそうです。希望をあきらめずに話しかけたことで、お子様の成長をグングン伸ばしていく。

これは母親からするととても希望の湧くお話です。

ぜひ、このお母さんの物語を多くの方に聞いていただきたいとお話会を開催させていただきました。

私たちを引き合わせてくださった先生もお越しくださり、素敵なお話と素敵なCDをご紹介くださいました。

車いすのピアニスト「岩崎花菜絵」さんです。
お母さまとの連弾で花菜絵さんの右手の人差し指で弾く音色はとても心癒されるものでした。
NICU卒業生のご活躍を知ることができて、母親一同、とても喜びました。

HappyFroggy吉川からは、「感謝の子育て」子どもは陽口で育てようというお話をさせていただきました。

また、天然で摂った昆布出汁はグルタミン酸で母乳と同じ成分なので、昆布と鰹節で摂ったお味噌汁は母乳分泌を高めるかもしれないという話をさせていただきました。

そして、NICUを卒業した赤ちゃんに読み聞かせることができる絵本育児の話をさせていただきました。

私自身、息子がNICUを卒業してからくびがすわった後に絵本の読み聞かせをはじめ、小学校3年生まで続けました。

学生の頃に学んだ絵本の授業で、絵本がどんなに子どもの心に良いか教授から教わりました。最初のころは全く絵本に興味がありませんでしたが、半年間同じ絵本を読み聞かせた結果、ある日突然、ヘレンケラーが水を認識したように、絵本に興味を持ち出したのです。
それからは砂に水がしみこむかの如く、いろいろな絵本をじっくり興味をもって聞くことができるようになりました。

絵本は表紙から始まり、裏表紙まで見せて「おしまい」と言います。
絵本には終わりがあるということを認識すると、子どもが絵本をきちんと聞けるようになります。絵本は赤ちゃん、子どもにとって楽しい訓練になると思います。

そして、生後2年半までの子供に、親の語りかけが影響する研究を見つけましたので、ご報告させていただきました。

NICUにいらっしゃるお母さん達は日々、不安と戦っています。

母乳が出にくいお母さんには天然の出汁をとっていただいたり、
NICU卒業後は絵本を読んであげることで子どもの発達が高まればという願いでお話をさせていただきました。

素敵なご感想もいただきました。

NICUの医療者の皆様とNICU卒業生のお母さん達が心を開いて、お互いのお話しをじっくり聴き、お話できる素敵なお話会になりましたことを感謝の気持ちでご報告させていただきます。

HappyFroggy
吉川由美子拝