サイトへお越しいただき、ありがとうございます。
弊店はNICUにいる赤ちゃんが快適に過ごせる肌着を考案している、低出生体重児サイズに特化した赤ちゃん専門の肌着を作らせていただいております。
現在、全国のNICU施設様、産婦人科様20か所に肌着を導入いただいています。
HowCute🄬の点滴用肌着は看護師さんの愛情と情熱から生まれました。
点滴用肌着は赤ちゃんを寝かせたまま安静に着脱できる肌着で、ユニバーサルデザインです。
また着心地の面だけではなく、治療のしやすさ、かわいらしさの観点からも素晴らしい肌着です。
HowCute🄬の肌着は国内のベビー専門の縫製工場で作られており、布地も特別に織り上げた特注品です。
赤ちゃんのお肌にやさしい柔らかい布地で手触りもふんわり柔らか。また、病院のお洗濯に耐えられるように耐久性も強く仕上げました。
アメリカヨーロッパのNICUでは必須のフラッシュテスト（布地がすぐに燃えないかどうか試すテスト）にも合格しております。
さらに使いやすいように長年改良を重ね、今では医療者の皆様とご家族様から大変喜んでいただける肌着となりました。
目標は日本全国の全NICU施設様で肌着をご採用いただくことです。
どうぞよろしくお願いいたします。
私自身、NICU卒業生家族です。
19年前に25ｗ6ｄ920ｇで小さな息子が誕生しました。
3か月間NICUでお世話になった時に、小さな肌着がなくてブカブカの肌着を着せていました。
その後、アメリカで小さな肌着と運命的に出会ったことで、日本でも小さな肌着を紹介したいと起ち上げたのがHappyFroggy.comです。
現在、13年目になりました。
息子もおかげさまで大病もせず、大きく成長しました。
感謝の気持ちで、肌着を必要としてくださる皆さまのお手伝いを日々させていただいております。
Neonatal Careの「ちいさな肌着に情熱とまごころを」～NICU卒業生母親 七転び八起き～
2016.4-2017.3
では、日々、ちいさな命と向き合い、家族をも励ましてくださる医療者の皆様への感謝の気持ち、
NICUにいた時の私自身の経験から感じた母親の心の推移などを含め、
なぜ、HappyFroggyを起ち上げたのかなど、1年間記事を綴らせていただきました。
たくさんの医療者の皆様に読んでいただけたことを深く感謝いたします。
ありがとうございました。少しでもお役に立てるように頑張ってまいります。
どうぞよろしくご指導ください。
別刷りもございます。ご希望の施設様はどうぞお知らせくださいませ。
HappyFroggy
吉川由美子拝
下記の2つのサイトも運営しています。
よろしければぜひご覧くださいませ。
ご家族向けサイト
HappyFroggy.com
NICU家族、卒業生家族、医療者の皆様に喜んでいただける情報を集めたサイト
Facebook 赤ちゃんの肌着屋さん HappyFroggy
NICUベビー専門肌着
HappyFroggy.com［ハッピーフロッギードットコム］
所在地 栃木県宇都宮市中今泉 1-12-5
電話番号 028-639-6134 、090-3344-6179
代表 吉川 由美子
＜略歴＞
神奈川生まれ。短大卒業後、メーカーで3年勤務の後、結婚により退職。赴任先である韓国、アメリカなど引っ越しを繰り返し、現在の住所に定まる。1998年7月長男が25週6日920gという小ささで生まれる。NICUに3か月間入院。息子が4歳の時、アメリカに引っ越す。当時なかった未熟児肌着と出会い、感激し帰国。2005年 3月オンラインショップ、HappyFroggy.comをオープン。未熟児サイズの肌着や退院用のカバーオールを欧米から輸入販売するが、その後、理想の肌着を作る為に、自分で肌着をデザインし、縫製販売するようになる。看護師さんから点滴をしていても安静着られる肌着が欲しいというご依頼をいただき点滴用肌着を考案。宇都宮市ビジネスプランコンテストに出場し、最優秀賞を受賞。県の産業支援センターにて、縫製工場を紹介してもらう。現在では、点滴用肌着をはじめ、低出生体重児肌着を国内のベビー縫製工場にて作製。長男は健康に成長し現在、19歳。NICU卒業後、生後6か月から小学校3年生まで続けた絵本の読み聞かせ、児童文学の読み聞かせの魅力を多くの方に知ってもらいたいと思い、2013年9月から絵本育児を楽しむ会 「ブルーベリーキッズ」を開催。小さく生まれても病気があっても、絵本は赤ちゃんみんなにやさしい。笑顔いっぱいの楽しい会を主催。低出生体重児サイズの肌着を作る「1日でできる肌着のお教室」も開催中。
＜権利、受賞歴＞
2010年 11月 点滴用肌着 特許取得
2010年 12月 点滴用肌着 意匠権取得
2010年 栃木県優良デザイン商品 認定
2012年 1月 宇都宮市ビジネスプランコンテスト 最優秀賞受賞
2013年 3月 「How Cute®」商標登録完了
＜発表会、展示会、メディア歴＞
2010年 6月 栃木県大学病院周産期医療研修会にて肌着展示させていただきました
2011年 3月 FMラジオ81.3 J-Waveのジョン・カビラさんの番組「Hidden Story」で当ショップの 仕事の取り組みをご紹介いただけました
2011年 9月 首都圏 NeoForum にて「母乳と肌着の有効性について発表」させていただきました
2011年 9月 栃木県で福祉に携わる方に未熟児で子供が生まれてから育児をしているうちに感じた心の変化などを話させていただきました
2011年11月 第56日本未熟児新生児学会・学術集会にて、肌着を展示させていただきました
2012年5月 医療系雑誌Neonatal CareのNICU卒業生・家族の会のかわら版のページに紹介されました
2012年11月 医療系雑誌「小児看護11月号」にて、カラーグラフにて特集されました
2013年 2月 第15回 新生児呼吸療法・モニタリングフォーラムにて点滴用肌着のポスターセッションをさせていただきました
2013年10月22日付 中日新聞・東京新聞の健康の欄で点滴用肌着の記事が掲載されました
2013年11月 第58 回日本未熟児新生児学会・学術集会で肌着を展示させていただきました
2014年7月 第50回日本周産期・新生児医学会学術集会にて、肌着を展示させていただきました
2015年10月 第60回日本未熟児新生児学会・学術集会で肌着を展示させていただきました
2016年12月第61回日本新生児成育医学会・学術集会で肌着を展示させていただきました
2016年4月から2017年3月まで医療雑誌「Neonatal Care」の「ちいさな肌着に情熱とまごころを」という題名で1年間連載記事を綴らせていただきました
2017年10月第62回日本新生児成育医学会・学術集会で肌着を展示させていただきました
2018年３月 周産期の医療者の皆様がお集りになる勉強会にて、「NICUの中で母になる」という講演をさせていただきました
2018年 産経新聞朝刊栃木版(3月14日付)でHowCute®︎の活動が掲載されました
記事内容をSankeiBizでも取り上げてくださいました
「低出生体重児の専用肌着考案 ハッピーフロッギードットコム栃木」
他、行政、企業、看護大学様から講師の依頼などをいただき、ご希望のテーマでお話しをさせていただきました。
お仕事のご依頼などもお気軽にお問合せください。
以上
