HowCute

ママ達の肌着に対する思い

     <肌着に袖を通すまで>

『息子が生まれたのは、9年前の1月です。
入院中には雪も降りました。退院は3月。桜も咲き始めていました。
NICUの保育器の中では、もちろん裸。かかっていてもタオル。
コットに出てからも、短肌着にタオルを巻いていました。
毎日、病院へミルクを届けに面会。
早く外の世界に出してしまった罪悪感と、申し訳ない気持ちでいっぱいだったのと、状態が悪くならないかと電話が怖く、心配だった毎日。
生まれてから2か月も離れていて、本当に生まれたのだろうか…、あれは夢なんじゃないかという思いを持ったこともあります。
そばにいられない時も、退院が決まった時も、何を着せてあげよう・・・と、ひたすら小さい洋服を探しました。
いつもぶかぶかな洋服。夏は、結局可愛い下着で過ごしました。

病気の子に可愛い洋服がいるのか・・・、子供はどう思っているのかはわかりません。
細い腕からは点滴、モニターや経管栄養の管。息子は呼吸器もついていました。痛々しいわが子を見て、泣いた夜も少なくありません。
どんなことがあっても、気持ちの晴れることはありませんが、色んな事情で小さく生んでしまったお母さんたちにとっては、可愛い肌着があったら、せめてもの救いになると思います。
由美子さんの肌着や洋服を、もっと早く知っていたら、小さいころの写真を見ても、切ない気持ちが減ったかもしれません。
間違いなく、小さく生んだお母さんたちは、ぶかぶかではない肌着や洋服を探しています。』

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Hママ

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『手のひらに乗る子どもを産んで
その小ささに打ちのめされました

初めて抱っこしたときのベビー服
規制サイズを我が子が着たときの何ともいえない悲しさ…

1500gを過ぎたらクベースを出て
コットに移ったけど、ぶかぶかの肌着はすぐにはだけるし
こんなに小さいんだぞ!と必要以上に大きさを実感

自宅に帰ったのは1700gで短肌着の紐の位置を加工し、
ボタンをつけて着せました

確かに、ベビーにとって直接の医療効果はないのかもしれません
けど、小さな肌着は、母親の心の栄養剤なんだと思います

吉川さんの活動は、そんな親たちの心を慰めて
栄養をくれる素敵なお仕事です

吉川さんのお店を知ったのは自宅に帰ってから
小さな体に合うプリミーサイズの服を探してた時でした

入院中にこの肌着を知っていれば、もっと心も休まっただろうと思います

今は、小さく産まれるベビーも増えてきていると聞きました
応援しています』

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Mママ

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『私が彩響と対面したのは、動ける様になった翌日の夕方。
その日は眺めているだけしか出来ませんでした。
小さなオムツだけ、むき出しの身体。
その身体には点滴の管、管、管。
「あー、失敗したんだなぁ…」と漠然と悲しくなったのは翌日。
「ごめんね、ごめんね」と、唱える様に彩響に触れたのは、3日後でした。

私の小指を掴むことも出来ない小さな手。

GCUに移り、保育器から出た後は
身体にあったサイズの服を着せたいと思うのは親心として否定されることでもない気がします。

保育器の中で洋服は必要ないかもしれません。
でも、あの骨の形のわかる細い身体と点滴の管は、私達家族にとっては、笑って見ていられる様なものではないってことは医療に携わる方たちに理解していてもらいたいなと思います。

保育器の中の子は抱きしめられないんです』

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How Cute サイズ35長肌着ご着用              

やこ

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今では元気に大きくご成長されたお子さまのママでも、
はじめてお子さまと対面した時の気持ちは忘れることはないことでしょう。
私も医療雑誌に自分の気持ちを綴らせていただいたことがありますが、思い出すという作業がとても辛いものでした。
そんな辛い気持ちを、過去に弊店をご利用くださり、今でも交流させていただいているママたちが綴ってくださいました。
「小さな肌着なんていらないのでは?」という言葉も今までたくさんうけましたが、
私は身体に合う肌着を我が子に着せてあげる時の気持ちは、
母親の気持ちを明るくさせ、
前向きにさせるものとして信じております。
貴重なお声とお写真を寄せてくださいましたママの皆さま、ありがとうございます。
どうぞこれからも応援よろしくお願いいたします。
感謝の気持ちを込めて

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