明けましておめでとうございます

昨年もたくさんの方にお力添えをいただき、ありがとうございました
本年も多くの赤ちゃんとご家族の皆さまに喜んでいただけるように
まごころを込めて頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします

2022年度も皆さまにとって素晴らしい一年となりますように、お祈りいたします

写真は関西で一人暮らしをしている大学生の息子が、京都のお寺の紅葉を撮影した写真を送ってくれたものです。
狸の家族がとても愛らしい一枚で、子狸がまるで息子のようだと思いました。

以前、HappyFroggyで肌着を注文したいというお客様から家に直接お電話をいただいたことがありました。
その時に、「息子さんは今日は何をしていますか?」と聞かれたので、
当時、高専生だった息子は友達とスノボーをしに那須のゲレンデにいたので、そのようにお伝えした所、
「私も希望を持って良いのですね?」とそのお母さんは泣きだされました。

瞬時に、このお母さんは赤ちゃんがちいさく生まれて不安だったのだなぁと思い、
当時、自分も子育てで不安に思っていた時の記憶を思い出して、思わず私も涙ぐんでしまいました。

超低出生体重児を育てるということは大変だと思われていますし、実際その通りだと思います。
成長が追いつくのは中学校3年生くらいだったかなと私も記憶をしているのですが、
好きな事を得意にするように育てていたら、自分で進路を決めてのびのびと巣立っていきました。

このように育てたのは理由があります。

私自身は満期をちょっと超してから生まれた体重も3キロ越えのコロコロ太った赤ちゃんで、完全母乳で育ったそうなのですが、
できる事よりもできない事、苦手な事が多く、自分に自信がなく自己肯定感が低い大人として育ちました。


満期で生まれても完全母乳でも、背は高くないし、ちっとも優秀ではないのです。

ということは、成長はその子、その子、それぞれではないか?
生まれた後の育てる過程が大切なのではないか?と漠然と思ったのです。

息子は25w6d920gで生まれて母乳も混合でしたが、もしかして自己肯定感を高く育てれば良いのではないか?と思い、
苦手な事はそのままにして好きな事だけを熱中させるようにしました。


すると、「好き」から「得意」となり、「できる」ことで、自分に自信が出たようで、
苦手な事にも取り組むようになり、自分で決めたことをやり遂げる人間に成長しました。

このような事から、こどもの未来予想図は子ども自身のものであり、子どもの好きな事を親が一緒になって楽しめば
その後は子ども自身が道を決めてくれるのではないかと思いました。

今だからこのように分析できるのですが、当時は私も子育てに不安を覚えていました。
しかし、医療者の皆様が暖かく見守ってくださった事で、自分自身を見つめ考えることができました。
看護師さんやお医者さんの「あなたならきっと大丈夫」という言葉は魔法の言葉だと思いました。

心より感謝申し上げます。
どうぞ本年もよろしくご指導ください。

HappyFroggy
吉川由美子